DHCのクレンジングオイルとマイクレ比較レビュー
DHCのクレンジングオイルとファンケルマイクレを使用してみて感想
ファンケルのマイクレとよく比較されるのが
DHCの薬用ディープクレンジングオイル。
私は数年間
DHCのディープクレンジングオイルを
使用していたので
その使用感の違いを比較レビューしてみます。
DHC薬用ディープクレンジングオイルと
ファンケルマイルドクレンジングオイルの違い
主要成分
マイクレ:エチルヘキサン酸セチル【合成オイル】
DHC:不明(成分非表示のため)
DHCディープクレンジングオイルは
バージンオリーブオイルベースだと思って
使用していましたが違うみたいですね。
マイクレは全成分表示されていますが
DHCは成分非表示でした。
医薬部外品の場合は成分非表示OKなのだそうで
DHCの主要成分については
不明とさせていただきました。
使い方
マイクレ:濡れた手でもOK。なじませたらこすらず洗い流す
DHC:乾いた手で使用。20秒なじませたら洗い流す
DHCは水ですぐ乳化してしまうので
濡らした手ではメイクが落ちにくいと感じました。
またバスルームに置いておくと水分が入って白濁します。
洗いあがり
マイクレ:しっとりつるつる
DHC:さっぱりすべすべ
マツエク
マイクレ:基本落とせる
DHC:基本落ちない
ここが正反対の機能です。
マイクレは「マツエクが落とせる」
DHCはあえて「マツエクが落ちない」
ただしマイクレでも落とせないマツエクもあり、
DHCでも落ちてしまうマツエクがあるそうです。
香り
マイクレ:なし
DHC:ほのかにオリーブオイルの香り
個人的使用感
マイクレ
こすらなくてもメイク汚れが浮いてきます。ぬるま湯で流すだけではCMみたいにするん、とは落ちません。その時点ではぬるぬるしています。うるおい洗顔フォームを泡立ててふわっとのせてホッピング。するとメイク汚れなどはきれいに落ちます。でも指先ではきゅきゅっとならずしっとりしています。
本来ここでタオルドライ、となるのですが個人時には超さっぱりしたいので牛乳石鹸でトリプル洗顔。するとぬるつきゼロできゅきゅっとさっぱりします。それでも洗顔後はしっとりつるつるしています。
敏感肌なのにここまでやって赤くならないのは初。洗顔後は化粧水コットンパックをしているのでさらにしっとりつるつるに。
肌色全体が明るくなってきて薄いシミやくすみが気にならなくなりました。それはよいのですが、逆にもともとあった濃いシミが目立ってきたのでスボッツ美白の必要を感じています。
若い頃よりも敏感乾燥肌が加速していますがいまのところ刺激は感じません。継続使用していますが肌トラブルもありません。
DHC
20代後半から数年リピしていました。匂いもなかなか好きでしたし。年齢も若かったためメイクも濃かったです。また仕事が激務でストレスのある肌でした。
オイルをつけてお風呂へ入りくるくるマッサージすると毛穴の角栓?かなにかポロポロととれてきて快感ありました。疲れがすっきりとれる気がして仕事から帰ってのクレンジング+泡風呂が楽しみでした。w洗顔後はかなりすっきり爽快感ありました。DHCのクレンジングでは肌あれ・かぶれはありませんでした。
ただし洗顔後のスキンケアが適当だったためか乾燥していました。さらに当時、外資系の
刺激の強い化粧品を仕事上で多数使用しておりピーリング化粧品をいくつか使用した後、突如敏感肌になったためそれ以降は低刺激敏感肌用化粧品に全面変更となりました。
まとめ
ファンケルのマイクレ、DHCのディープクレンジングオイル、
どちらもリーズナブルで購入しやすいと思います。
肌にはどちらも刺激は少ないと実感しています。
DHCディープクレンジングオイルだとやはり
多少なりともくるくるマッサージする感じになると思うので
たるみが気になる年齢肌の自分には向いていません。
リニューアルしてうるおいアップしたマイクレは
こすらなくていいし、つるつるになったので
トライアル後、使用感が気に入って本体購入しました。
年代的にはリッチな高級洗顔が必要なのですが
高級オイルを使ってみたものの
実際使ってみるとうるおい残りすぎるのか
リッチすぎるのかメイク汚れが毛穴に残りがち。
敏感肌特有の「長期間使っていると突然かぶれる」
という肌トラブルが起こらない限り
しばらくはマイクレを使用すると思います。
マイクレをお試しされるなら
500円で1か月分使えるポンプ式トライアルボトルが購入
できるので
一度お試しされてはいかがでしょうか。
ファンケルのマイクレの500円トライアルボトルはこちら>>>
【ファンケル】たっぷり1ヵ月試せる無添加クレンジング